内海海水浴場に”ゴーストブック”の砂像が登場！

７月22日（金）に公開になる『ゴーストブック おばけずかん』。

VFXの名手・山崎貴監督の最新作は夏休みにぴったりの冒険ファンタジー！

愛知県の内海海水浴場に、劇中で登場するキャラクター図鑑坊とおばけずかんの砂像が登場した。

映画『ゴーストブック おばけずかん』の見どころ紹介！

映画『ゴーストブック おばけずかん』が、まさに夏休みに突入する７月22日（金）に公開になる。

監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』で懐かしい昭和の風景を、『DESTINY 鎌倉ものがたり』で妖しくも美しい黄泉の国を圧倒的なVFXで映像化し、多くの人の心を奪った山崎貴監督。

映画『ゴーストブック おばけずかん』とは、どんな作品なのか？

気になるストーリーは？

一足お先に拝見しました！子どもたちの切実な願いを知ったとき、胸がキュンとなります。

夏休み、親子や小学生同士のお友達で映画館で観るのにぴったりの作品です。

先日NHKの「あさイチ」にゲスト出演していた山崎監督。制作現場は20人程度の少数精鋭だそうで、それでこのクオリティとは、ものすごいクリエイターが揃っているんだなと驚きました！

劇中に登場するメインのおばけ・図鑑坊がカレーを食べるシーンは、番組でも取り上げられていて興味深かったです。実際にスタッフが食べるところを撮影し、そこに図鑑坊のCGを重ねるという手法。

ド派手なVFXはもちろん大変だと思いますが、意外と、こういう細かい表現が難しいし、こだわりがあらわれるんですよね！

新情報！夏休みに”おばけずかんの砂像”を見に行こう！

そして、公開まであと1週間と迫った7月15日、さらなる新情報！

砂像世界大会で優勝実績のある保坂俊彦氏による、劇中で登場するキャラクター図鑑坊とおばけずかんの砂像が制作されました！

この企画は、メ～テレが内海海水浴場を舞台に「メ～テレ60周年 内海砂まつり 2022」を開催する企画の１つ。
内海海水浴場は、知多半島西側に位置する明治時代から続く歴史ある海水浴場で、「日本の渚１００選」に選ばれた美しい砂浜が魅力のビーチ。世界で活躍する砂像彫刻家・保坂俊彦氏と、地元の尾張砂像連盟が制作した砂像の中に、映画「ゴーストブック おばけずかん」とタイアップした作品も展示されることとなった。

夏休みにご家族でお出かけしてみては？