映画『キングダム 運命の炎』全国舞台挨拶ツアー!名古屋舞台挨拶をレポート🎤

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ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2023映画「キングダム」製作委員会

大ヒット上映中のシリーズ第3弾、映画『キングダム 運命の炎』。8 月 2 日(水)までの 6 日間で観客動員数 108 万人、興行収入 15.4 億円を突破!この大ヒットの感謝を伝えるべく行われたのがシリーズ史上初の全国キャンペーン。しかも2日間で札幌、福岡、大阪、名古屋、と日本を縦断する舞台挨拶ツアーだ!今回は、山﨑賢人さん、吉沢亮さん、大沢たかおさんが登壇した名古屋舞台挨拶を取材!写真をたっぷりどうぞ📸!

全軍前進!夏のキングダム全国舞台挨拶ツアーをレポート🎤

札幌、福岡、大阪と回り、キャンペーンの終着地点となったのは名古屋。天下の大将軍になるという夢を抱く少年・信を演じる山﨑賢人さん、中華統一を目指す若き王・嬴政を演じる吉沢亮さん、そして秦国六大将軍のひとりで信を導く王騎を演じる大沢たかおさんが駆け付けた。

サプライズで客席から3人が登場!会場からは大歓声と割れんばかりの拍手。
山﨑さんは「名古屋の皆さん、こんにちは。短い時間ですが「キングダム」について色々話せたら嬉しいです!(名古屋で食べたいものは)手羽先、名古屋コーチン…あ!うなぎだ!ひつまぶし!美味しいですよね!」また大沢さんは「僕はまだIMAXで観ていないので皆さんの方が先輩です!名古屋が一番かもというくらい熱気があってすごく嬉しいです!」と歓声に応えた。

また多くの人々に支持される「キングダム」の魅力を聞かれた吉沢さんは「今作はファンの期待が高まっている中、それを超えて傑作が生まれたと思います。これまでの圧倒的なスケールのアクションはもちろん、濃厚なストーリーが熱く描かれていて、やはり原作の原先生が映画のオリジナルシーンも一緒に考えてくださり、先生が納得したものなので、それは多くの方々に響くものが生まれるよな、と思います。」と語った。

続いて、公式SNSで募集したファンからの質問に答えるコーナー。
Q.いま、戦っていることはありますか?
山﨑さん「うーん、暑さですかね?(吉沢さんの方をチラリ)」
吉沢さん「何ですか?暑さ…何でしょうね(笑)?」
大沢さん「大体いつもこんな感じです(笑)」
山﨑さん「逆に冷房を付けたときに寒くて喉をやられるので、調度いいとこを探す戦いを繰り広げています(笑)。」

Q.紫夏のように人生を変えてくれた人はいますか?
吉沢さん「それはもう!ここに集まってくれた皆さんです!」(客席キャー――!)
大沢さん「この「キングダム」で王騎から学ぶことが多くて、山﨑くん、吉沢くんが演じる、信や嬴政からもメッセージをもらえます。現場もキャンペーンもすごく楽しいです。」
山﨑さん「いっぱいありますよね。信の言葉にハッとさせられて、自分の生き方が変わっていったり。「キングダム」からもらえる影響はすごいなと思いますね。」
(好きな信の言葉を聞かれて)
山﨑さん「”飛信隊は一本の矢だ”は好きですね!本能や感情で動いていた信が、ちゃんと頭を使って説明する信の成長が見られるシーンで、演じる前から楽しみにしていました。」

Q.全軍前進!という王騎将軍のセリフが印象的ですが、皆さんが前進、うまくなりたいものはありますか?
大沢さん「ないですね(笑)。あれは自分で言って終わった気でいたので返ってくるとは思わなかった(笑)。」
吉沢さん「シンプルにゲームですね。最近PCを買ったんですけど…(略)…前進させたいです!」
山﨑さん「キャンプしたいってずっと言ってるんですけど、一回もしてなくて(笑)。番組に出させてもらった時に景品でいただいて、3年くらい言い続けて溜まっていっているので、前進しないとな!思っています(笑)。」

最後に山﨑さんからメッセージ!
「本当に今日はありがとうございました。この4,5年、ずっと「キングダム」と信と一緒に生きてきて、「キングダム」からすごくパワーをもらっています。今回の3作目も、ご覧になった皆さんが熱くなって愛してくれている感じが伝わってすごく嬉しいです。とにかく楽しんで、生きる希望を受け取ってもらって、どんどん「キングダム」の熱を広げてもらって、自分も一緒に盛り上がっていきたいです!ありがとうございました!」

舞台挨拶後には、2日間の全国キャンペーンを締めくくる、屋外トークイベントが行われ、2000 名を超えるファンが詰めかけた。

映画『キングダム 運命の炎』を解説

映画『キングダム 運命の炎』とは?

時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久/集英社)は、2006 年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は 69 巻まで刊行され累計発行部数 9900 万部(2023 年 7 月時点)を記録。その壮大なスケールから映像化は不可能と長らく言われてきた中、2019 年に公開した映画『キングダム』、2022年公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』がそれぞれその年の邦画実写映画 No.1 を獲得する大ヒット!
そして、シリーズ史上最も泣けるエピ―ソードを描く第3弾『キングダム 運命の炎』は、7 月 28 日(金)に公開された。

映画『キングダム 運命の炎』ストーリーは?

500年にわたり、七つの国が争い続ける中国春秋戦国時代。戦災孤児として育った信は、亡き親友と瓜二つの秦の国王・嬴政と出会う。運命に導かれるように若き王と共に中華統一を目指すことになった信は、「天下の大将軍になる」という夢に向けて突き進んでいた。
そんな彼らを脅威が襲う。秦国に積年の恨みを抱く隣国・趙の大軍勢が、突如、秦への侵攻を開始。残忍な趙軍に対抗すべく、嬴政は、長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命する。決戦の地は馬陽。これは奇しくも王騎にとって因縁の地だった…。
出撃を前に、王騎から王としての覚悟を問われた嬴政が明かしたのは、かつて趙の人質として深い闇の中にいた自分に、光をもたらしてくれた恩人・紫夏との記憶。その壮絶な過去を知り、信は想いを新たに戦地に向かう。100人の兵士を率いる隊長になった信に、王騎は『飛信隊』という名を授け、彼らに2万の軍勢を率いる敵将を討てという無謀な特殊任務を言い渡す。失敗は許されない。秦国滅亡の危機を救うため、立ち上がれ飛信隊!
運命に導かれ、時は来た。キングダム史上最大の戦いがいま始まるー
公式HPより

作品概要

作品概要

作品タイトル:『キングダム 運命の炎』
監督:佐藤信介
脚本:黒岩勉・原泰久
音楽:やまだ豊
出演: 山﨑賢人
吉沢 亮 橋本環奈 清野菜名
満島真之介 岡山天音 三浦貴大
杏 山田裕貴
髙嶋政宏 要 潤 加藤雅也 高橋光臣 平山祐介
片岡愛之助 山本耕史 長澤まさみ
玉木 宏 佐藤浩市
大沢たかお
原作:原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)

公式HP:https://kingdom-the-movie.jp/
ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2023映画「キングダム」製作委員

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