ドーナツにも異変?!大ヒット映画『8番出口』を観ながら食べられる絶品ドーナツの”異変”にあなたは気付けるか?

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©2025 映画「8番出口」製作委員会

現在大ヒット上映中の映画『8番出口』。公開に合わせて劇場用に発売された恒例のミッドランドシネマドーナツファクトリーのドーナツが今回も大人気だということで取材に行ってきました。数量限定で毎日売り切れが続いているそうなので、ドーナツに隠された”異変”を確かめたい方はお早めに!※ミッドランドスクエアシネマ2で9月末まで販売(無くなり次第終了)

映画『8番出口』✖ミッドランドシネマドーナツとは?

恒例のコラボドーナツ、今回は映画『8番出口』のドーナツということで、8の字のクッキーに黄色のチョコレートでコーティングされたミニドーナツが2つ。
どちらか1つは風味が違うドーナツとなっている。


配給の東宝担当者からの依頼は、とにかく”異変”を表現してほしいという無茶ぶり!
ドーナツ担当者の苦労を伺うと、まず、”異変”という名の変化をどのようにつけるか…。
中に何かを入れようか?と試行錯誤した結果、香りと味に変化をつけたそう。
また黒い8の字クッキーは映画ポスターの8を型どるこだわりよう。甘~いドーナツとの対比で、ブラックココアでビターな味わいにしたのもさすがだ。

さて、実食してみて私は”異変”に気づけたかというと…
ちゃんとわかりました!まず香りを嗅ぐのがポイント!ほんのりと”あの優しい甘み”を感じる香りがしますよ!
食べてみると、やはり”あのお味”がするのですが、本当に微かな違い!
ぜひ、お友達同士、ご家族でワイワイしながら確かめてもらいたいです♪

そして、このコラボドーナツセットをご購入の方には特典も!
映画『8番出口』オリジナル・グッズが抽選で当たる応募券をプレゼントしていますよ!

映画『8番出口』を解説!

ミッドランドスクエアB1にて、衣装&パネルを展示(~9/15まで)

映画『8番出口』とは?

SNSで爆発的に拡散されたインディーゲームを実写化したサスペンス・スリラー、映画『8番出口』。舞台は終わりのない地下通路で、観客も“異変探し”に巻き込まれる体験型の映像が大きな特徴となっている。原作はわずか数人で作られた小規模ゲームながら、その独創性が世界的に注目を集め、映画化へとつながった。実写版では二宮和也、小松菜奈ら豪華キャストが集結し、心理的緊張と人間ドラマを融合。完成作はカンヌ国際映画祭で上映され、スタンディングオベーションを受けるなど高い評価を獲得。まさに新しい映画体験として注目を浴びている。

映画『8番出口』ストーリーは?

地下通路を歩いていた男(二宮和也)は、出口を探し続けても同じ光景が繰り返される奇妙な世界に迷い込む。そこには「異変を見逃すな。異変を見つけたら引き返せ」という不可解なルールが掲示されていた。歩みを進めるたびに現れる小さな違和感──増えている階段、消える看板、同じ人物とのすれ違い。正しく見抜けなければ、永遠にこの空間から出られない。やがて彼は“8番出口”へと導かれるが、その道程には謎めいた女(小松菜奈)や、異様な存在たちが立ちはだかる。現実と幻想が溶け合う空間で、彼は“8番出口”にたどり着けるのか。

作品概要

作品概要

タイトル:「8番出口」95分(上映中)
原作:KOTAKE CREATEによるインディーゲーム「8番出口」(2023年)
監督・脚本:川村元気(原案・脚本協力に二宮和也)
出演:二宮和也、河内大和、浅沼成、花瀬琴音、小松菜奈
配給:東宝
公式HP: https://exit8-movie.toho.co.jp/
©2025 映画「8番出口」製作委員会

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