映画『ひみつのなっちゃん。』名古屋舞台挨拶

1月6日(金）から愛知岐阜で先行公開している映画『ひみつのなっちゃん。』

ドラァグクイーンのバージン、ズブ子、モリリンの3人が、素性を隠して友人”なっちゃん”のお葬式に向かうハートフル・ロードムービー。

主演の滝藤賢一さん、松原智恵子さん、永田薫さん、アンジェリカさん、田中和次朗監督が名古屋駅のミッドランドスクエアシネマで行われた舞台挨拶に登壇した。

映画『ひみつのなっちゃん。』名古屋舞台挨拶

名古屋駅のミッドランドスクエアシネマで1月7日(土)行われた、映画『ひみつのなっちゃん。』の舞台挨拶の様子を動画でご紹介。

この他、同日にMOVIX三好、翌8日は岐阜のCINEX、CINEXマーゴ、イオンシネマ各務原でも舞台挨拶が行われました。（8日がアンジェリカさんに代わって市ノ瀬アオさんが登壇）

舞台挨拶の司会もさせい、滝藤さんはじめご登壇の皆さんの温かさを感じる2日間でした。

今回はほぼノーカットでご覧いただけます。映画上映後の舞台挨拶ですが、ネタバレは無いと思いますので、映画鑑賞の前の視聴も大丈夫です！

映画『ひみつのなっちゃん。』を解説！

映画『ひみつのなっちゃん。』とは？

ドラァグクイーンのバージン、モリリン、ズブ子が、突然亡くなってしまった友人”なっちゃん”の葬儀に出席するため、新宿二丁目の喧騒から離れ、自然豊かな岐阜・郡上八幡を目指すロードムービー。
”なっちゃん”の秘密を守るため、右往左往する３人のドタバタ劇に加え、それぞれが抱える繊細な悩みや葛藤、心の変化が優しく描かれる。LGBTQ+やマイノリティに対する意識が変化しつつある今、3人と出会う人々との関りがより心に響く作品だ。

”なっちゃん”の親友で主人公のバージンを演じるのは、数々の映画やドラマに引っ張りだこの滝藤賢一。本作が劇場用長編で初主演となる。モリリンには『科捜研の女 -劇場版-』（21）の渡部秀、ズブ子役には『ハケンアニメ！』（22）の前野朋哉が出演。また、”なっちゃん”の母・恵子役を演じるのは松原智恵子。チャーミングな演技で作品全体を優しく包み込みます。監督・脚本は田中和次朗。本作が監督デビュー作で、完全オリジナル脚本も手掛けている。

渋谷すばるがこの映画の為に書き下ろした主題歌「ないしょダンス」も、疾走感のある歌詞とメロディで映画の余韻を彩っている。

映画『ひみつのなっちゃん。』ストーリーは？

作品概要