公開まであと1週間となったディズニー&ピクサーの『バズ・ライトイヤー』
『トイ・ストーリー』シリーズの人気キャラクター、バズ・ライトイヤー。誰よりも仲間思いの彼はかつて“他人に頼ることが苦手だった”?!
バズのルーツがこの夏、明らかになる!
『トイ・ストーリー』と『バズ・ライトイヤー』
『トイ・ストーリー』と『バズ・ライトイヤー』について解説!
「トイ・ストーリー」シリーズのディズニー&ピクサーが贈る、最新作『バズ・ライトイヤー』がこの夏、ピクサー作品としては約2年ぶりに映画館に帰ってくる!1995年にピクサー・アニメーション・スタジオの第1作目で、世界初の長編フルCGデジタルアニメーション映画として誕生した『トイ・ストーリー』は、傑作アニメーションの金字塔を打ち立て、その後も大人気シリーズに!『トイ・ストーリー3』(2010)や『トイ・ストーリー4』(2019)は日本でも興行収入100億円を超える大ヒットを記録した。
そんな『トイ・ストーリー』シリーズの主人公・ウッディの相棒で、誰よりも仲間思いの大人気キャラクターが”バズ・ライトイヤー”だ。バズは少年アンディのお気に入りのおもちゃだが、実は、アンディが人生を変えられるほど夢中になっていた映画の主人公でもある。今回公開になる映画『バズ・ライトイヤー』はアンディ少年が大好きだったスペース・レンジャーとして活躍するバズの姿を描いたオリジナルストーリー。
『ファインディング・ドリー』で共同監督を務めたアンガス・マクレーン監督が「アンディがバズライトイヤーのおもちゃを欲しがるようになったのは、どんな映画を観たからなのだろう?私たちはそれを見たかった。」と語る。ウッディとともにおもちゃの仲間たちを救ってきた、誰よりも仲間思いのバズのルーツが、ついに明かされる。 (作品資料より)
皆さんご存知の「トイ・ストーリー」シリーズでのバズは、ちょっととぼけているけど、正義感にあふれ、誰よりも仲間思い。ウッディや仲間たちと力を合わせ、どんな困難も乗り越えてきた。
そんなバズは、もともと”誰よりも仲間思い”だったのかというと…
映画『バズ・ライトイヤー』ストーリー
バズ・ライトイヤーは、責任感は強いけど他人に頼ることが苦手なスペース・レンジャー。自分の力を過信したために、大勢の乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。はるか遠く離れた地球に帰還するため、たったひとりで危険なハイパー航行に何度も挑むバズだが、なんと彼が降り立ったのは、親友たちさえもう居ない“62 年後の世界”だった。そんな世界で孤独だったバズは、新たな仲間に出会い “仲間の大切さ” にも気づいていく―。
新たな仲間、猫型の友だちロボット”ソックス”の言動が可愛すぎる。
親友からのプレゼントで超有能なバズの相棒。
日本語版声優をかまいたちの山内健司さんが演じています!
IMAXで『バズ・ライトイヤー』を観るべき理由
本作は2週間限定で IMAX 上映。IMAX シアターでのみ、約 40 分間“最大 26%に拡がる映像世界”を楽しめる!
一足お先に、IMAXで鑑賞させてもらったので、その臨場感をレポートします!
IMAXのスクリーンの大きさ、映像の美しさ、迫力は、一度体験ことのある方はご存知だと思うが、この『バズ・ライトイヤー』はぜひIMAXで体感してほしい作品だ。
映画のストーリーの通り、バズは地球に帰還するため、何度も危険なハイパー航行に挑む。
つまり、宇宙空間を限界スピードで移動する、こんな映像↓を巨大スクリーンで観ることで一気にバズと一緒に宇宙に飛び出した気分になれるのだ。
“まるでアトラクションに乗っているかのような臨場感あふれる映画体験”
と作品資料にはあるが、まさに映画の冒頭から作品の世界に没頭できる。
さらに 4DX、MX4D シアターでの上映も決定している!4D 効果もぜひ体感してみたい!よりアトラクション感が増すこと間違いなし!
ちなみに私は109シネマズ名古屋のIMAXレーザー・エグゼクティブシートで拝見!
IMAXの巨大スクリーンを満喫するためとはいえ、3,300円を高いと感じるか、お安いと感じるかは人それぞれですね。
うーん、個人的には普通シートでも十分な気がします。なるべく端よりもセンターの席の方が良いですね。
さあ、いよいよ『バズ・ライトイヤー』公開が近づいてきました!
夏休みまでにはまだ少しありますが、この夏ぜったい観てほしい作品の一つです!
「無限の彼方へ、さあ行くぞ!」
『バズ・ライトイヤー』
■公開日 2022年7月1日(金)
■配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
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