現在大ヒット公開中の映画『シャイロックの子供たち』。公開2日目の2月18日(土)に主演の阿部サダヲさん、本木克英監督が名古屋市内3カ所を巡る公開記念舞台挨拶に登壇。司会をさせてもらいました😊🎤
お客さんからの「大金を手にしたら?」の質問に、「皆さんにひつまぶしをご馳走したい」と阿部さん。会場は笑いと拍手で包まれた。 舞台挨拶の様子を動画でご覧ください🎥
映画『シャイロックの子供たち』名古屋舞台挨拶
2月18日(土)に行われた映画『シャイロックの子供たち』の名古屋舞台挨拶ツアーで司会を担当させてもらいました。
主演の阿部サダヲさん、本木克英監督が登壇。穏やかで温かなお二人。お客様からの質問にもユーモアたっぷりに答えてくれました!
きっと撮影現場もいい雰囲気だったんだろうなと想像できる、ほっこりする舞台挨拶の様子を動画でご覧ください🎥(ネタバレの可能性がある箇所はカットしております。ご了承ください🙇)
ちなみに、初回のイオンシネマ大高の舞台挨拶で”LINE交換した上戸彩さんと玉森裕太さんにひつまぶしの写真を送ったのに既読にもならない!”と仰っていましたが、無事お返事あったそうです。良かったw
阿部さんの唯一無二の存在感が池井戸作品に新しい風を吹き込んでいる、映画『シャイロックの子供たち』。
クセ強の登場人物だらけだけど、誰しも持っている裏の顔が何故か愛しく思えてしまう…。
阿部さん曰く「僕と同世代の方に観てほしい」。(阿部さん全然見えませんけど52歳でいらっしゃる)
日々闘っている皆さんにとって、明日への活力にもなるし、自分を肯定してくれるような、愛のある作品です。
※舞台挨拶に伺ったイオンシネマ大高、中川コロナシネマワールド、ミッドランドスクエアシネマ各劇場さんの歓迎が素敵でした。(中川コロナさんしか写真が撮れず申し訳ありません)
映画『シャイロック子供たち』を解説!
映画『シャイロックの子供たち』とは?
累計発行部数60万部を突破した池井戸潤による小説『シャイロックの子供たち』(文春文庫)。池井戸が「ぼくの小説の書き方を決定づけた記念碑的な一冊」と語り、原点にして最高峰とも言える原作が、満を持して映画化。
昨年ドラマ化され話題になったが、映画版は小説ともドラマとも展開が異なり、独自のキャラクターが登場する完全オリジナルストーリー。池井戸潤が太鼓判を押した脚本である映画版「シャイロックの子供たち」のメガホンを取るのは、2018年に大ヒットを記録した「空飛ぶタイヤ」の本木克英監督。
キャストは池井戸作品初出演の阿部サダヲをはじめ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、橋爪功、柄本明、佐々木蔵之介と、日本を代表する超豪華俳優陣が揃っている。
映画『シャイロックの子供たち』ストーリー
東京第一銀行の小さな支店で起きた現金紛失事件。
お客様係の西木(阿部サダヲ)は、同じ支店の愛理(上戸彩)と田端(玉森裕太)とともに、事件の真相を探る。
一見平和そうに見える支店だが、そこには曲者揃いの銀行員が勢ぞろい。出世コースから外れた支店長・九条(柳葉敏郎)、超パワハラ上司の副支店長・古川(杉本哲太)、エースだが過去の客にたかられている滝野(佐藤隆太)、調査に訪れる嫌われ者の本部検査部・黒田(佐々木蔵之介)。
そして一つの真相にたどり着く西木。それはメガバンクにはびこる、とてつもない不祥事の始まりに過ぎなかった…。
公式HPより
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