タイトル『DitO』(ディト)とは、タガログ語で”ここ”の意味。 落ちぶれても前を向き奮闘する壮年ボクサーと、父親を訪ね異国の地フィリピンにひとりやってくる娘、そして現地の若きボクサーたち…。 それぞれが自分の居場所を求め、もがきながらも成長していく物語。 フィリピンの英雄、マニー・パッキャオが出演していることでも話題だ。 主演・監督を務める結城貴史氏に、制作秘話や作品に込めた思いを聴いた🎤
結城貴史(監督・主演)インタビュー🎤(動画)
映画『DitO』(ディト)を解説!
映画『DitO』(ディト)とは?
日本×フィリピン合作映画『DitO』(ディト)。主演・監督を務めるのは、プロデューサー・俳優として活躍する結城貴史。監督デビューとなる本作で、落ちぶれても前を向き奮闘する壮年ボクサー・神山神山英次を熱演。神山の娘の桃子には、話題のドラマ「お迎え渋谷くん」主演・京本大我(SixTONES)のヒロイン役で注目される田辺桃子。神山の妻ナツに、尾野真千子。また現地のフィリピンキャストには、国際俳優モン・コンフィアード、パッキャオの半生を描いた伝記映画『キッド・クラフ 少年パッキャオ』に主演し一躍脚光を浴びたブボイ・ビラール、そして、ボクシング史上初の6階級制覇達成したフィリピンの英雄、マニー・パッキャオも海外映画作品初出演で自らの生き様を投影した役柄を演じる。
異国の地でボクシングを通して、居場所=「DitO」を見つけていく“父娘”の成長と絆を描く人間ドラマ。
映画『DitO』(ディト)ストーリーは?
日本に妻子を残し、異国の地・フィリピンで再起をはかるプロボクサー神山英次。
ある日、神山の前に一人娘の桃子が現れる。再会した父と娘は衝突しながらも徐々に親子の絆を深めていく。
そんな中、40歳を迎えた神山に、ラストチャンスとなる試合の話が舞い込んでくる…。
公式HPより
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