6月14日(金)全国公開の映画『ディア・ファミリー』。
娘の命を救いたい一心で人工心臓の開発を始め、その後、世界で17万人もの命を救った「命のカテーテル」誕生に隠された奇跡の実話。主演に大泉洋、大泉演じる坪井宣政を支える妻に菅野美穂、心臓疾患を持つ娘に福本莉子。
“死を待つだけの10年”か、”不可能に挑む10年”か―。医療の世界とは全く無縁だった平凡な町工場の男が、後に医療界を揺るがすことになるあまりにも大きな奇跡を生み出した理由は、たったひとつ。家族への愛だった…。
そんな坪井一家を演じた3人が快晴の5月29日(水)「最初で最後の!? 家族旅行」と銘打ったの名古屋キャンペーンを敢行!終始笑顔にあふれたイベントの模様は、動画で🎥!
”家族旅行”は分刻みのスケジュール!大泉洋、ファン300人に盛大にぼやく
「最初で最後の!? 家族旅行」。まず坪井一家の3人は『ディア・ファミリー』仕様となった新幹線のぞみのスペシャルな車両に乗り込み、いざ名古屋駅へ。
300名のファンが待つ名古屋駅前の“JRセントラルタワーズ タワーズガーデン”に到着すると、「名古屋へおかえり~!」と熱烈歓迎を受けた。
その続きは動画でご覧ください🎥↓
映画『ディア・ファミリー』を解説!
映画『ディア・ファミリー』とは?
生まれつき心臓病疾患を持っていた幼い娘・佳美に突き付けられた「余命10年」という宣告。どこの医療機関でも治すことが出来ないという現実。そんな絶望の中、小さな町工場を経営する父・宣政は「じゃあ俺が作ってやる」と、人工心臓を作ろうと立ち上がる。娘の命を救いたい一心で人工心臓の開発を始め、その後、世界で17万人もの命を救い、今なお広がり続けるIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させたその秘話を、主演に大泉洋、大泉演じる坪井宣政を支える妻に菅野美穂、心臓疾患を持つ娘に福本莉子、家族を支える姉妹に川栄李奈、新井美羽を迎え月川翔監督が実写映画化。
映画『ディア・ファミリー』ストーリーは
“ただ娘の命を救いたい”、その一心だった――。
生まれつき心臓疾患を持っていた幼い娘・佳美は【余命10年】を突き付けられてしまう。
「20歳になるまで生きられないだと…」
日本中どこの医療機関に行っても変わることのない現実。
そんな絶望の最中、小さな町工場を経営する父・宣政は「じゃあ俺が人工心臓を作ってやる」と立ち上がる。
医療の知識も経験も何もない宣政の破天荒で切実な思いつき。
娘の心臓に残された時間はたった10年。
何もしなければ、死を待つだけの10年。
坪井家は佳美の未来を変えるために立ち上がる。
絶対にあきらめない家族の途方もなく大きな挑戦が始まる――。
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