清水尋也さん、高杉真宙さんダブル主演の映画『オアシス』。今回は三宅唱、山戸結希、岸善幸などの監督作で助監督をつとめ数々の現場経験を積んできた岩屋拓郎監督が本作で劇場作品監督デビューを果たした。映画制作の裏話、作品へのこだわりを伺った🎤
映画『オアシス』岩屋拓郎監督インタビュー(動画)
映画『オアシス』を解説!
映画『オアシス』とは?
十代の頃から若手演技派として注目され、『渇き。』『逆光の頃」』 『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編-運命-/-決戦-』など過去作で7回共演している、清水尋也と高杉真宙。公私共に親交の深い2人がW主演を果たした本作では、かつて幼馴染みとしてかえけがえのない時間を共にしつつも、今は別の道を歩むヒロトと金森を、 クールかつワイルドに演じている。また『サマーフィルムにのって』での演技が高く評価され、出演作が相次ぐ伊藤万理華がヒロイン・紅花を演じる。
監督はこれまで三宅唱、山戸結希、岸善幸監督作で助監督として参加してきた岩屋拓郎。自ら手掛けたオリジナルストーリーが、映画企画コンペにて新人賞を受賞し、プライベートでも交流があった清水への熱いオファーをきっかけに高杉とのW主演へと繋がった。さらに監督の地元である名古屋市や一宮市でオールロケを敢行。リアルなバイオレンス描写に加え、清水、高杉、伊藤の魅力が溢れるウィットにとんだシーンも見所だ。
映画『オアシス』ストーリーは?
ともに青春時代を過ごした幼馴染だったが、”ある事件”をきっかけにバラバラの 人生を歩んでいったヒロトと金森。現在は、地元のヤクザ・菅原組の構成員と犯罪 組織のメンバーとして一触即発の関係になっていた2人の前に、互いの心の拠り どころであり、“ある事件”から記憶障害になっていた幼馴染・紅花が現れる。さら に、彼女が組長の一人息子をめぐる事件に巻き込まれたことにより、3人は組織 から追われる身になってしまう…
公式HPより
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